XY編第62話
サイエンスの未来を守れ! 電気の迷宮!! | |
---|---|
話数 | XY62話 |
通算話数 | 869話 |
放送日 | 2015年2月26日 |
主題歌 | |
OP | ゲッタバンバン |
ED | ドリドリ |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Kato |
脚本 | 武上純希 |
絵コンテ | 金崎貴臣 |
演出 | 前園文夫 |
作画監督 | 小山知洋 |
サイエンスの未来を守れ! 電気の迷宮!! とはポケットモンスター XYの第62話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
ミアレシティに戻る為、荒野を通過中のサトシ達。ジム戦が近くなる中、シトロンはこれまでのサトシを思い出しながら、自分の強さの事で考え詰めていた。
休憩を終えて、再び歩き出した一行の目に入ったのはカロス発電所。宇宙の人工衛星からマイクロ波で送られた太陽光製の電気を超電導リングに蓄えてミアレシティに送るという大事な役割を持ち、シトロンも施設のプログラミングに協力していた場所だ。一行は発電所に近づいてみるがその途端、サトシのピカチュウ、そしてシトロンのデデンネとルクシオは苦しんだ挙げ句に目を赤く光らせながら発電所に向かって進み出した。後を追った一行が見たのは発電所のゲートに集まったでんきポケモンの群れ。ピカチュウ達は同じく目を赤く光らせたポケモン達と共に発電所に入ってしまう。でんきポケモン達に起きた異変を突き止めるべく、サトシ達は発電所を調べる事に。
通気口の前に来た一行はゲコガシラに頼んで通気口のプロペラをケロムースで強制停止させるとそこへ通って内部へ潜入。そして、とある部屋で縄に縛られている3人の所員を見つける。所員達によるとニャースを連れた2人の遭難者がゲート側の監視カメラに映っていたので所内に入れたのだが、彼らは所員達を縄で束縛するとコントロールルームを占領。マイクロ波をでんきポケモンだけに影響を及ばす誘導波に切り換えてポケモン達を操ろうとし、所員たちもこの部屋に閉じ込められたという。話を聞いたサトシ達はニャースが喋っていたという証言から、犯人がロケット団だと確信する。
ロケット団は所内の扉を全てロックしていたが、サブコントロールルームからの遠隔操作で解除すれば超電導リングのある部屋に入れるという。扉のロックは所員に任せる事にし、一行は超電導リングの部屋に向かう事に。ルチャブル、ヤンチャム、ホルビーの同時攻撃で扉をふっ飛ばした後、一行は所員と別れて目的の部屋に入るが、ロケット団に気づかれてしまう。ロケット団は脅し目的でミアレシティを停電させると誘導波ででんきポケモンを操り、サトシ達を攻撃してくるのだった…。
イベント
- シトロンのルクシオがレントラーに進化し、エレキフィールドを覚える。
- シトロンがミアレシティ行きのヘリコプターに乗り、一時的にサトシ達と別れる。
登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ゲコガシラ (トレーナー: サトシ)
- ルチャブル (トレーナー: サトシ)
- ヤンチャム (トレーナー: セレナ)
- デデンネ (トレーナー: シトロン)
- ホルビー (トレーナー: シトロン)
- ルクシオ→レントラー (トレーナー: シトロン)
- ニャース (ロケット団)
- マーイーカ (トレーナー: コジロウ)
- パチリス
- エモンガ
- ジバコイル
- レアコイル
- コイル
- プラスル
- マイナン
- マルマイン
- ビリリダマ
- メリープ
- エリキテル
- ラクライ
- マッギョ
回想のみ
備考
この回ではデータ放送との連動でポケットモンスター X・Y、オメガルビー・アルファサファイアにてセレナのフォッコを入手できる共通シリアルコードを入手できた。現在は配布終了。